マップ解説 －領事館二階 管理攻め編－
はじめに
こんにちは。カスタードです。今回はマップ解説の領事館二階編です。私のおすすめの管理攻めについて書いていきます！では本編へどうぞ！
領事館地下解説
・名称
領事館2F攻めで覚えておきたいのは管理事務室、メイン階段（らせん階）、ポイントである会議室、その外のバルコニーと待合室です。管理事務室は初めに攻めるところになり、主に管理と呼ばれます。マップ真ん中の階段をらせん階と呼びます。今回の攻め方で設置を狙いに行くのが、Aポイントの会議です。会議の外はバルコニーと呼ばれ、会議を攻めるのに大事なポジションになります。待合室はラぺが強いので名称を覚えておきましょう。
・攻め方
１．主導体（Hibanaなど）
初めに管理を取りきるのが仕事です。この際ドローンを回して、フラグなどを活用すると進行しやすいです。領事館は飛び出しが多いマップであるため、ラぺリングをする場合はロックしてもらったり、クレイモアを活用しササッと管理に入ってしまいましょう。管理を取れたら写真一枚目をブリーチングチャージなどで破壊し、会議室への射線を通しましょう。この射線をとおすことでバルコニーへの飛び出しを防ぐことができます。また、会議室のNE側が強ポジになっているため、Hibanaをピックしている場合は写真の二枚目を開けるようにしましょう。このとき、らせん階や領事応接室からのピークをしてくることが多いのでロックしてもらうようにしましょう。射線を通す場所を作ったら敵を会議室から追い出し、設置を狙いに行きましょう。
＊管理から会議室への射線
＊会議のらせん側をあける
２．バルコニーから会議ロック（Capitao , Buckなど）
管理室が取れ、会議室を攻めるタイミングでバルコニーから射線を通すと効果的です。また１でもいったように会議のNEが強ポジであるため、ADSがない場合はフラグなどで飛ばしてあげましょう（Capitaoのガスボルトもおすすめ）。この役割で注意すべきなのは、待合室からの射線です。防衛側も待合室からバルコニーに射線を通せるので、射線管理には気を付けましょう。また飛び出しも多いので安易なラぺリングは禁物です。
＊会議NE側を飛ばすフラグ
３．待合室ラぺ（Sledgeなどのフラグもち）
2F攻めで防衛を崩しやすいのが待合室ラぺからの射線になります。ここは会議室や応接室、トイレなど防衛が位置取っていることが多いところへの射線をラぺリングで通すことができます。また会議で設置を始めた際にEから流れ込んでいる敵をキルすることもできるので、積極的に待合室ラぺをしていくと攻めやすくなるかと思います。
＊待合ラぺで会議を見れる
おわりに
今回は領事館2F管理攻めについて書きました。領事館2Fは最近防衛で選ばれることが多いので攻めをぜひマスターしてみてください！ではでは！
